ルフロ400 日本住環境 24時間換気

24時間換気が正常に稼働しないと、住む人にも家にも悪影響があることを解説してきました。

何十年と住む家で24時間換気の初期性能を維持させるには、定期的なメンテナンスの他にもう1つ必要なものがあります。

それは、家の気密性能です。

気密性能が低いと24時間換気は意味がない⁉気密と換気の関係性

家の換気性能が低いといくら性能のよい24時間換気を採用しても、実は意味がありません。

24時間換気の稼動に気密性能がどのようにかかわっているのか、まずは動画をご視聴ください。

性能マニアが解説する24時間換気


 

気密性能が悪く換気が正常に稼働しないと、様々な問題が発生します。

・給気口からの給気が減り、スキマからホコリや花粉などを含んだ空気が入ってくる

・換気経路が乱され、室内に汚れた空気が溜まる

・水蒸気が排出されにくくなり、結露による染み・カビの繁殖などのトラブルが発生する など

24時間換気にこだわるのであれば、気密性能にもこだわる必要があります。

24時間換気を正常に稼働させるために気密性能はどの程度必要?

気密性能にもこだわる必要があると説明しましたが、実際にどの程度の気密性能が必要なのでしょうか。

1種換気VS3種換気!より気密が必要なのはどっち?【Q&A】


第1種換気と第3種換気換気で違いがありますが、まずC値1.0㎠/㎡をしたまわることが重要です。

より快適な家をつくるにはC値0.5㎠/㎡を目指しましょう。

高気密住宅にするためには?

C値1.0㎠/㎡以下の高気密な家をつくるにはどうしたらいいのでしょうか。

C値0.1㎠/㎡以下なんてあり得るの?超高気密物件の作り方と気密測定の深掘り【Q&A】


まとめ

最新の24時間換気を設置するだけでは清潔で快適な家を手に入れることはできません。

24時間換気の性能を最大限利用するには、気密性能を高めスキマのない家をつくることが重要です。

 

機能もコストも妥協したくない人へ


ダクト式第3種換気の「ルフロ400」は、最大風量490㎥/hとパワフルな換気量をもっており、一般的な戸建住宅なら1台で家全体を換気できます

また、排気のみダクトをつけるので、ダクト式第1種換気と比較するとイニシャルコストを抑えることが可能です。

ランニングコストも安く、常に24時間換気をつけていてもかかる費用は1ヶ月約100円。メンテナンスは年に1回で工具は必要ありません

家族の健康と家を建てるコスト、どちらも妥協したくない人におすすめの24時間換気です

※ルフロ400の導入をご検討している方は、下記資料を工務店までご持参ください。


ルフロ400 日本住環境 24時間換気

24時間換気と
換気設計について学ぶ

 

会社概要

日本住環境株式会社

社名 日本住環境株式会社
本社所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX12F
TEL(03)5289-3302 FAX(03)5289-3310
従業員数 144名(2023年12月時点)
資本金 1億円
設立 1992年4月6日
主要取引銀行 三菱UFJ銀行、みずほ銀行

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