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日本の家は寒すぎる?

暑くて寒い日本の家。
家を建てるときこそ知ってほしい
家づくりの新常識。

食卓を囲む家族

家づくり、
正直ちょっと不安?

このページでは、住まい関する疑問や不安をひとつずつ整理しながら、
快適な暮らしに欠かせない「気密」の考え方をお伝えします。

悩む夫婦

  • どの工務店も高気密高断熱
    うたっているような…
  • 高気密住宅は息苦しい・換気が悪い
    という情報を見て不安
  • 一生に一度の買い物で
    後悔したくない!

どの工務店も
「高気密高断熱」
うたっているような…

高気密住宅は
息苦しい・換気が悪いという
情報を見て不安

一生に一度の
買い物で後悔
したくない!

高性能住宅って
具体的に
どんなもの?

悩む夫婦

現状を知る

世界各国の冬の室温

日本の家は、実はロシアの家よりもずっと寒いんです。

世界地図 日本の室温は10度と寒い 世界地図 アメリカの室温は20度 ロシアの室温は24度 イギリスの室温は15.2度 ドイツの室温は17度 デンマークの室温は18.4度 イタリアの室温は17.3度 日本の室温は10度


  • ロシア国旗
    ロシア
    24

  • アメリカ国旗
    アメリカ
    20
  • ヨーロッパ諸国の国旗 ヨーロッパ諸国
    15~18

日本の住宅の約7割
無断熱住宅に等しい状態です。

低断熱・無断熱が7割!

出典:社会資本整備審議会
建築分科会 資料(2021年国土交通省)

日本の住宅の約7割
無断熱住宅に等しい状態です。

凍える家族

リスクを知る

寒い家は道路よりキケン?

暖かい部屋から寒い脱衣所に行くことで血圧が上昇し、暑い浴槽に入ると血管が拡張して血圧が低下します。
それにより、心筋梗塞や不整脈、脳出血・脳梗塞などの発作を起こすことをヒートショックと呼びます。

ヒートショックが起こる際の血圧と室温の図ヒートショックが起こる際の血圧と室温の図

実は、交通事故よりも何倍も多くの命を奪っているヒートショック。
寒い家の中の温度差が、大きなリスクになっているのです。

交通事故死亡者数
年間 2,547

交通事故

出典:警察庁「交通事故統計」(2025年)

 
約6.6倍

入浴中の心肺機能停止者数
年間 17,000

ヒートショック

出典:東京都健康長寿医療センター研究所
(2011年)

理想を考える

健康的な室温とは?

最低室温は18度

最低室温は18度

世界的に信頼されている基準を参考に、健康的な室温の目安を見てみましょう。

WHO
冬季の最低室温18℃以上を強く勧告しています。子ども・高齢者はさらに暖かくする必要があります。

国際規格ISO7730
床面温度は19~26℃。床暖房では29℃以下を推奨しています。くるぶし部分と頭の温度の差は3℃が限界で、それを超えると不快に感じるとされています。

最低室温は18度

理想の室温を実現するには

実は、断熱だけでは、理想の室温は手に入りません。 例えるなら、断熱はダウンジャケット、気密はファスナーの役割。どんなに高品質なダウンを着ても、ファスナーが開いたままなら、せっかくの熱は外へと逃げてしまいます。

だから、断熱と気密はいつもセットで考えます。
魔法瓶のように熱をしっかり閉じ込める「スキマのない家」にすることではじめて、断熱の効果が100%発揮されます。

 

安心安全な暮らしに大切なのは断熱と気密 家族

高性能住宅Q&A

Q.気密測定ってなに?
A.
住宅のスキマ面積を専用の機械を使って計算すること
計算機とノート
換気口を塞ぎ、専用の気密測定器で室内外の圧力差と風量を測って算出します。断熱性能や 24 時間換気がしっかり機能する高気密高断熱住宅かどうかを、客観的に判断できます。

気密性の値を C 値とし、C 値=1.0 cm²/㎡ 以下の住宅であればスキマが少なく気密性が良い住宅とされています。
Q.高気密は息苦しい?
A.
いいえ、息苦しくなることはありません。
起床
実はマンションの多くはすでに高気密(C値0.5㎠/㎡程度)ですが、「息苦しい」と感じることはないはずです。
戸建てでも24時間換気の設置が義務化されているので、常に空気が入れ替わります

スキマから汚れた外気が勝手に入り込むのではなく、計画的に新鮮な空気を取り入れられるため、むしろ清潔で快適な室内空気を保てます。
Q.断熱性能が高い=暖かい?
A.
いいえ、気密性が低いと断熱性能を発揮できません。
家
同じ断熱性能でも、スキマから外気が入り込むと本来の暖かさは得られません。換気も計画通りに働かず空気が不安定に。さらに温度差による壁内結露・断熱材の劣化のリスクも高まります。

せっかくの高気密高断熱住宅でも性能を活かせず、あとから「こんなはずじゃなかった…」と後悔する原因に。断熱と気密は必ずセットで考えましょう。

家を建てる前に
できること

01
構造見学会に行き
工務店を選ぶ

構造見学会に行く家族

工務店が実施する構造見学会では普段は見えない内装前の家の内部を見学できます。実物を見ながら説明を聞けるだけでなく、気密測定を見られる工務店も。
構造や施工の丁寧さを確認できる貴重な機会なので、家づくりで後悔したくない方はぜひ参加してみてください。

記事を見る ▶

02
工務店と
「C値の約束」をする

家づくりで失敗しないための約束

C値の要望は必ず工務店にしっかり伝えましょう!ここを曖昧にしたまま進めて、あとからトラブルになるケースは少なくありません。

工務店が気密施工にどれだけ力を入れているかを見極めるためのチェックシートも用意しています。ぜひ工務店選びに役立ててください。

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知識が、
いい家をつくる

家族がくつろげる高気密住宅

一生に一度の家づくり。でも、家づくりには「知らない」だけで損をしたり、後悔したりすることがたくさんあります。

情報の波に流されず、自分たちにとって本当に価値のある住まいをつくるためのヒントをもっと学んでみませんか?
理想のマイホームを一緒に形にしていきましょう! もっと学ぶ ▶

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